「ルビィのぼうけん」から「ダンス、ダンス、ダンス」を小1でやってみました

「ルビィのぼうけん」と言う、プログラミングの考え方に親しむための絵本があります。


その中には、いくつかのアクティビティがありまして、その中の「ダンス、ダンス、ダンス」を、自らやってみました。1年生でも出来るはずだと思ったので、1年生の担任の先生に、無理を言って1時間授業をさせていただきました。
記録がてらここに記します。試行錯誤の記録ですので、もっと良い方法があるよ!という方は是非お知らせください!

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準備

  • ダンスの部品カード(ラミネートして、裏にマグネットを貼っておく)
  • 課題曲と歌詞
  • ホワイトボード

イメージとしてはこのような形です。
今回は星野源さんの「恋」の一部分を元に、ダンスを考えることにしました。1年生でも踊りやすいよう、速度を少し遅めにし、サビの部分だけを切り取った音源を用意しました。

授業の流れ

今回は1時間完結で行ったため、以下のような流れで行いました。

学習内容 児童の動き、留意点 時間
準備運動
めあての確認
しっかりと身体をほぐす 7
慣れの運動

動きの確認
・手をたたく
・回る
・足踏み
・キック
・ジャンプ

教師の手本を見る

動きの確認をし、基本的な動きが出来るようにする。

教師の手本を見て、基となる踊り方を覚える

8
グループ毎に「オリジナルダンス」を考える 手本の動きを基にして、グループで話し合い、踊りを試しながらオリジナルダンスを考える

ホワイトボードマーカーを用いて、右回りや左回りなどのアレンジを加えてもよいことにする

15
グループ毎に発表する 出来上がったオリジナルダンスを全体の前で発表する 10
まとめをする 全体でまとめを行う 5

成果と課題

成果

  • 小学校1年生でも、この程度の命令(部品)の組み合わせを考える授業は成り立つ。
  • かなり活発な意見交換が見られた。
  • 楽しそうに踊ることができた。
  • 他のグループの発表を見て、「どのように組み合わせてあるんだろう」とホワイトボードをのぞき込む子がいた。

課題

  • 小1には8小節が限度である。
  • 1時間の単発では無く、継続的な活動を考えてみたい。
  • なぜ部品を動かすことでみんなが同じ動きが出来るようになるのか、もう少しつっこんでみたら1年生でも理解できたかもしれない。

ルビィのぼうけんからのプログラミング教育は、「アンプラグドなプログラミング教育」と呼ばれています。電源プラグを必要としない、という意味です。

アンプラグドなプログラミング教育は、プログラミング教育の入り口としては有効に機能しますが、やはり、段階を追って、パソコンなどを使ったプログラミング教育へと移行したいものです。

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